SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016
"Journey of a Songwriter"が届きました。
私が購入したのは【完全生産限定盤】Blu-ray+2CDです。
この映像作品は2015年からスタートした浜田省吾のライブツアー
ON THE ROAD 2015-2016の模様を収めた映像作品です。
ブログタイトルをSomeday soonとしているように
高校生の頃から聴き続けライブはON THE ROAD 1988に初めて参加し
ON THE ROAD 2001までは運よくチケットもとれ参加してきましたが
家庭をもち時間も取りづらくなりその後は映像作品が発表される度に購入し
浜田とバンドメンバーの変わらぬパフォーマンスを楽しんでおりました。
"Journey of a Songwriter"という映像作品
何と言ってもライブの醍醐味の一つはオープニングの演出!来るぞ来るぞのワクワク感、ドラムの響、歓声、ギターの叫び
65歳とは思えぬ躍動感で登場するロックスター
2015年に発表されたアルバム
「Journey of a Songwriter〜旅するソングライター」の曲が続いていきます。
少し違和感
どうもイメージ映像とコラージュしすぎな感が映像はすごく美しく曲のイメージとかけ離れているわけでは無いのですが
私のような自分が参加できなかった会場にいる「疑似体験」を求めている人には
イメージ映像が邪魔に感じてしまう。
浜田さんやギターの町支さんやサキソフォンの古村さんや他の一流ミュージシャンの
躍動する音と姿をストレートに感じたいなーと思ってしまう。
ロックンロールショー!きた〜
後半?に入って1980年代の曲が始まります。バンドメンバーの楽しそうに演奏する表情。
オーディエンスの興奮。
ここで一度めの「ウルッ」
I am a Fatherで泣く
2005年にリリースされた「I am a Father」と違ってライブで演奏される「I am a Father」はすごくダンサブルになっていて
コーラス隊の中島ユキノさん竹内宏美さんも大活躍です。
すっかり親父となってしまった私は年とともに涙脆くなり
ステージ後ろの大型スクリーンに親父とともに笑顔の子供の姿が映される演出に
子供達の笑顔が抜かれる度にこらえきれなくなり
同じ家族をもつ親父の私はついに泣く。
三度泣く
涙腺のツボにハマってしまった私は鑑賞する度に涙がポロリと流れてしまい家族の前でこの映像作品、特に「I am a Father」の部分は涙をこらえるのに
苦労するようになってしまいましたとさ。
「家路」でも泣くんだけどね・・・
浜田省吾 SE(SME)(D) 2018-04-25
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