感想は今までのキャリーバッグを持っての出張から格段に肉体的にも
精神的にもストレスを感じることが少なくなりました。
今回の出張工程は
自宅→最寄り在来線駅(徒歩10分)→在来線から新幹線に乗換え→新幹線到着駅から通勤ラッシュアワーの在来線へ乗換え→到着駅前の宿泊先へ。
宿泊先から打ち合わせ会場へタクシーにて移動。
出発時の逆のルートで帰宅という工程です。
持ち物は『かわるビジネスリュック』に一泊二日出張道具を入れてみたの
記事に書かせて頂いたものそのままです。(総重量3.5kg位?)
『かわるビジネスリュック』で解消されたストレス
今回の工程で『かわるビジネスリュック』に期待する事と懸念される事を検証していきたいと思います。期待していた事
キャリーバッグによるゴロゴロ音とホィールによる服の汚れ
背負っているので当然、無音・服の汚れる要素は無い。
パソコンは別スペースなので使いたい時にはメインスペースを開けなくて良い周辺機器も別スペースへ格納できるらしい
マグネットで閉じられているパソコン収納スペースは非常にアクセスがよく取り出し、格納にストレスを感じる事は無かった。
本体上部のコアポケットにパソコン周辺機器を収納し使用したがこちらも持ち手のついた小物入れバッグに入れていた為「スポッ」と取り出し「ズボッ」と収納。
(擬音で感覚が伝わるだろうか?)
いずれもメインスペースを開ける必要は無い。
ホテルのチェックインの時も背負ったままでできそう。
背負ったままチェックインしました。
(私は財布はズボンのポケットに入れているのでバッグとは完全に別収納。)
ビジネスユースに耐えられそうな外観
おじさんの私はスーツにリュックという事にちょっと照れを感じる。
懸念される事
身体への負担はどうなのか?
最初に自宅から最寄り駅までの徒歩の区間で少しズッシリとした重量感を腰に感じたが
すぐに慣れ、全く「重っ」っていう感覚は無くまた肩への負担も感じない。
身体にフィットし重量を肩と腰と背中で分散して支えているようになる為なのだろうか?
全く問題を感じなかった。そして年寄りの特徴である筋肉痛が時間差で訪れる事も
使用から2日経った今でも発生していない。
大きすぎないか?
新幹線の荷物棚に乗せてもキャリーバックと比べ余裕。
タクシーに乗車した時もキャリーバッグの時はタクシーのトランクに入れてもらったが
今回はそのまま後部シートへ一緒に乗車。
余計な動作が無い。
プラス良かった事
ラッシュアワーの在来線でキャリーバッグ使用の時はバッグのスペースを確保するのに
ストレスが溜まっていたがこのバッグは足元に立てて持って入れば大丈夫。
駅のトイレでも背負ったままで用が足せる。
まとめ
はじめて使用してみましたがもっと早く使って入ればと後悔してしまいました。
公共交通機関を使用しての移動には非常にストレスフリーでした。
あとは耐久性がどうなのかに注目です。
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