義務と責任と権利と・・・

義務とは・・

家庭での義務

家庭での義務とは暮しを共にする家族の命を守る事。
精神的にも肉体的にも生物としての生を命を保護する事が
家長という立場にいる人の義務となる。
また、家長という立場に無い人は自らの命を保つ義務。

責任とは・・

家庭での責任

家庭での責任とは暮しを共にする家族の命を守る事。
義務と変らぬ責任を負う。
家長は家族の命を守る責任。
家長の立場に無い者は命を継続する責任。

権利とは・・

家庭での権利

家族でいる事の権利
チームでいる事の権利
甘えることのできる権利
包まれる事の権利

生を紡ぐ事の権利。

企業活動の義務と責任と権利

生きるための手段

企業活動の中での義務と責任と権利は
その企業内の立場によって捉え方が変化する。
家庭において父親は不変であり母親も不変である。
家長の立場は不変なのだ。

BusinessはBusiness

しかし企業は違う。
選んでも無い人物が家長であり、
いつでも家長を変えようと思えば扶養家族の立場であっても
決断できるのだ。

所詮、企業活動は命を繋ぐ手段であるという事をそれぞれの立場が
認識してしまった時に「我々は仲間だ!」という言葉は絵空事になってしまう。
BusinessはBusinessとして共に生産性のある活動を行う事で面倒な事は
回避できるのではないだろうか。






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